●「水揚げ最優先、水切りを!」 ポイント 緑眩い新緑に身も心も洗われる季節、太陽光線の度合い、観る方向でその表情は千変万化し、飽きる事はない。アセビは有毒植物で、鹿がいる奈良公園にも多く栽植され、花期、新緑、紅葉期など四季を通じ楽しめる。葉の表情はもちろんの事、踊った幹の動きを軽妙に捉える事がポイント。
●花材/
夏はぜ、ミニバラ
●花器/
角型寸胴花器
キウイ、セローム、バラ
変形花器
ポイント キウイ蔓は冬季から5月ごろまで、自由花素材として茎の曲がりの面白味を生かせて使用。ここではバラのボリューム感をメインにセロームの葉、キウイの線を溶け合わせた個性的自由花として仕上げている。 ※バラは少し前に傾ぐ事で重なる花弁が豪華に見えることから、前に倒した形を心がけたい。
●水揚げ 水切りで対応します。
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華道専慶流 西阪慶眞
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