ポイント 「茎を絡ませる」
キウイは3月までに剪定。その剪定した茎は放棄されるが、一部生花市場に出荷される。いけばな様式にいける際はなるべく細やかに茎を絡め、生花のフォルムを作成する。左の作では新芽が出ているが、これは数週間前に曲げて作っておいたモノ。すでに新芽が出た枝では撓めた際に芽が引っ掛かりおちるから。
ポイント ●生花と異なりキウイの動きを一層ダイナミックに撓めて、大きな流れ、動きを。 雲南黄梅は垂れる形に添え、赤いツツジで引き締める。
●水揚げ 水切り。
ミズバショウ
ひっそり咲く水芭蕉
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慶眞のいけばな教室案内
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